6歳よりクラシックピアノに触れ、その構造美に魅せられる。少年期にすぎやまこういち氏の音楽が持つ「物語性」に衝撃を受け、15歳より独学で作曲を開始。
吹奏楽における指揮・指導の経験を通じ、「個々の音(感情)」を「一つの巨大なうねり(構造)」へと統率する術を体得する。
2013年、「第1回学生作曲家選手権(JuCuStage主催)」にて、審査委員長・服部克久氏より満点(フルスコア)の評価を受け、応募総数601曲の中から大賞を受賞。その構成力とリリシズムを称賛された。
その後、教育者として若き精神の育成に従事する傍ら、長い沈黙と熟成の時を経て、2025年にアーティスト活動を本格再開。現在は、「見えない感情」を「確かな構造」へと変成(Transmute)させることをテーマに、人生のすべてを懸け、作品の制作に取り組んでいる。
過去の痛みも、未来への祈りも。「いま」を「永遠」にかえるための音楽を、此処に遺す。